【参加決定】AZOO:大阪市「OIHシードアクセラレーションプログラム」第11期に採択

宿泊業向けクラウド型ホテルシステム『WASIMIL(ワシミル)』を開発する株式会社AZOO(京都市下京区、代表取締役:横田裕子)は、2021年7月、大阪市が主催するシード期スタートアップ支援プログラム『OIHシードアクセラレーションプログラム』第11期に採択されました。
AZOOは、中小規模のホテル・旅館向けに、宿泊予約・管理から売上・顧客管理、マーケティング機能までを一元化した業務効率化システム『WASIMIL』を開発中です。
コロナ禍によって深刻化した人手不足や、紙ベースでの非効率な運営体制といった業界の課題に対応し、宿泊業のDX化を支援します。
関西エリアは、全国的に見ても観光客数が多く、観光産業のポテンシャルが高い地域です。
大阪府や京都府は、インバウンド需要の回復を見据えた宿泊施設の再編とサービス品質の向上が求められています。
AZOOは、OIHアクセラを通じて関西圏の観光・宿泊業の活性化を足がかりに、全国・海外展開を視野に入れた事業成長を目指します。
同プログラムでは、先輩起業家やVC、メディア関係者、大手企業といった多様な支援者からの助言が得られる機会が提供され、ネットワーキングや事業提携の可能性も広がります。
代表の横田裕子氏は、「慢性的な人手不足に悩む宿泊業を支えるため、効率化と顧客体験向上を両立できるシステムを提供していきたい」と語り、将来的には地方自治体へのデータ活用支援などを通じて「データで地方創生に貢献する」ビジョンの実現を目指すとしています。
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