【資金調達】AZOO:レートシード資金調達を完了。宿泊業DX支援体制を強化

宿泊業DXを推進する株式会社AZOO(本社:京都市下京区、代表取締役:横田裕子)は、2021年5月にレートシード期の資金調達を完了したことを発表しました。
これに伴い、宿泊施設の成功をより深くサポートするための「セールス・カスタマーサクセスチーム」を2021年9月30日より新設します。

AZOOは、予約・宿泊管理からマーケティング、売上分析までを一体で担えるホテルDXシステム『WASIMIL(ワシミル)』を開発中。
コロナ禍で宿泊業が直面する新たな課題──人手不足、非効率な運営、リモート対応の遅れなど──に対応し、業界全体の生産性向上と付加価値創出に貢献することを目指しています。

今回の調達は、日本政策金融公庫、京都銀行、GxPartners、NEXT BLUE、W Venturesの各社より支援を受けて実施されました。
各投資家からは、グローバル視点を持つ創業チームの開発力や、日本の宿泊業界におけるWASIMILのポテンシャルに対する期待が寄せられています。

また、セールス・カスタマーサクセスチームでは、単なる導入支援を超えた「宿泊施設の事業成功」までを見据え、課題の深掘り、システム活用提案、さらには開発へのフィードバックまでを行う体制を構築。
すでに事前登録している宿泊施設から順に、担当者が直接連絡を取りサービスを提供していきます。

WASIMILは今後も、宿泊業の新たな挑戦に伴走し、安心・安全かつ収益性の高い宿泊ビジネスの実現を支えていきます。

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wasimil.com/press-release/azoo-seedfunding-wasimil

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