【アップデート】WASIMIL:マスターカレンダー機能を強化。複数施設運営をさらに効率化

WASIMILはこのたび、マスターアカウント機能を大幅に強化しました。
これにより、複数施設を運営する宿泊施設の運営者が、よりスムーズかつ効率的に全体の管理を行えるようになります。
新たに搭載された「マスターカレンダー」では、すべてのホテル施設の空室状況を一画面で一覧表示でき、施設ごとの個別カレンダーを切り替える必要がなくなりました。
これにより、運営管理のスピードが大幅に向上します。
また、高度なフィルター機能により、特定施設の稼働状況だけを絞り込んで確認することも可能です。
クーポン管理機能も一新され、複数の施設にまたがってクーポンやプロモーションを作成・管理できるようになりました。
たとえば、「サマースペシャル」といったキャンペーンを、特定の3施設のみに適用したり、5施設すべてに展開したりと、目的に応じて柔軟に設定できます。
これらの機能はすべてマスターアカウントで管理・設定できるため、施設ごとに画面を切り替える手間が省けます。これにより、現場スタッフの負担が軽減され、より迅速な意思決定にもつながります。
今後は、マスターアカウントから施設全体の統計レポートを出力できる機能や、予約経路ごとの販売状況を一括で把握できる管理機能の導入も予定しています。

■主な機能
- 全施設の空室状況を一元表示できる「マスターカレンダー」
- フィルター機能で施設ごとの稼働状況を簡単に絞り込み
- 複数施設向けクーポンの作成・管理機能
- クーポンダッシュボードで施設横断のプロモーションを統合管理
■メリット
- 複数施設の稼働状況やプロモーションを一元管理し、運営業務を効率化
- 施設間で統一感のあるプロモーション展開が可能
- 管理画面の切り替えが不要になり、操作時間を削減
- データの一括可視化により、スピーディーな意思決定をサポート
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