【新機能】WASIMIL：予約カレンダーに客室マップビューを追加。客室配置を直感的に管理可能に

WASIMILは、予約カレンダーに新たな表示形式として「客室マップビュー」を追加しました。
施設の客室構成をグリッド形式で視覚的に表現し、フロント・清掃・運用担当者が直感的に客室状況を把握できるようになります。
これまで一覧形式では分かりにくかった「物理的な位置関係」「フロアごとの稼働状況」「清掃ステータス」などを、実際のフロア配置に近いレイアウトで確認でき、よりスムーズなオペレーションを実現します。

今回の新機能では、グリッド上に客室を自由に配置できるレイアウト作成機能を搭載。
ドラッグ＆ドロップで直感的に並べ替えられるほか、「自動アサイン」を選ぶと客室タイプやフロアなどの条件に応じて自動的に並べ替えることも可能です。
初期セットアップの負担を大幅に軽減しつつ、施設ごとに最適なマップを短時間で作成できます。

作成した客室マップは、予約カレンダー上でそのまま表示でき、清掃状況、稼働、チェックイン・チェックアウト予定などを視覚的に把握できます。
スタッフ間での情報共有がしやすくなり、効率的な部屋割り判断にも役立つ機能です。

設定は「客室・アメニティ」内の「客室マップ」から行い、グリッドの行数・列数を指定してベースを作成。
客室を手動または自動で配置し、完成後はカレンダー画面の表示切り替えメニューから「客室マップビュー」を選択するだけで運用を開始できます。

今後は、より詳細なステータス表示やレポート連携の強化など、マップビューを活用した機能拡張も予定しています。

■主な機能

• グリッド形式で客室を視覚的に配置できる「ルームマップ」機能
• ドラッグ＆ドロップによる柔軟なレイアウト作成
• 客室タイプ・フロアなどで自動配置できる自動アサイン機能
• 予約カレンダーでマップビューへ切り替えて稼働・清掃状況を確認

■メリット

• 客室の物理的な位置関係を把握しやすく、フロント業務を効率化
• 自動配置機能により初期セットアップの時間を大幅削減
• 稼働状況・清掃状況を直感的に判断でき、オペレーションのスピード向上
• 一覧表示では得られなかった施設全体の“空間把握”が可能に

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