【アップデート】WASIMIL:マスターアカウントで複数施設の予約を一元管理

WASIMILでは、複数施設を運営する宿泊事業者向けに、マスターアカウント機能をアップデートしました。
これにより、すべての施設の予約情報をマスターアカウントビュー上で一元管理できるようになり、予約対応のスピードと効率が大幅に向上します。
今回のアップデートでは、マスターアカウントビューに「統合された予約カード」が新たに追加されました。
これにより、各施設の予約詳細に個別の画面に遷移することなく、マスター画面上から直接アクセス・確認・編集が可能です。
統合インターフェース上では、施設ごとの予約を横断的に検索・確認できるため、施設間を行き来する手間がなくなり、運営管理がより直感的になります。
たとえば、グループ内のある施設に入った予約について、その詳細をすぐに確認したい場合、マスター画面の予約セクションから対象予約をクリックするだけで、予約カードが開き、詳細情報を表示・編集できます。
このように、予約間・施設間の切り替えが不要となることで、業務効率が飛躍的に改善されます。
特に複数施設を運営している法人様にとっては、グループ全体の予約状況を俯瞰的に把握できる、非常に有効な機能強化です。

■主な機能
- 複数施設の予約をマスターアカウントで一元表示
- 各予約に対して統合予約カードを追加
- 予約カードから詳細情報の直接閲覧・編集が可能
- 施設画面への遷移不要で予約対応が完結
■メリット
- 施設間の移動操作が不要になり、対応スピードが向上
- グループ全体の予約状況をリアルタイムで把握可能
- 複数施設の予約管理がひとつの画面で完結
- 業務の重複を防ぎ、スタッフ負担を軽減
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