【リリース】WASIMIL:進化型宿泊予約システムβ版を実証開始。自社予約とサイト分析を強化

株式会社AZOO(京都市下京区、代表:ナピオンテック・トーマス)は、ホテルDXシステム「WASIMIL(ワシミル)」の進化型宿泊予約システム(β版)の実証を開始しました。
この新システムは、自社サイトからの直接予約を促進し、サイト訪問者の行動データを自動で分析する機能を備えています。
これにより、ホテル経営者やマーケティング担当者は、専門的な知識がなくても、顧客の行動を把握し、アップセリングやクロスセリングによる顧客単価の向上を図ることが可能です。
WASIMILは、宿泊管理(PMS)、予約システム、顧客管理(CRM)、レベニューマネジメント、マーケティングオートメーション、サイトコントローラー連携などを一体化したオールインワンのホテル業務システムです。
今回のβ版では、特に予約システムの強化に焦点を当て、ユーザーが直感的に操作できるシンプルなUI/UXを採用。
また、スマートフォンやタブレットなどのモバイルデバイスにも対応し、10言語に対応することで、インバウンド需要にも対応しています。
さらに、StripeやPayPalによるクレジット決済機能を追加料金なしで利用可能とし、ノーショー対策にも有効です。
加えて、ホテルのウェブサイトのアクセス解析を同時に行えるダッシュボード機能を搭載し、予約行動の分析やマーケティング活動の最適化を支援します。
β版の事前登録は、WASIMIL公式サイト(https://www.wasimil.com/)にて受け付けており、登録者にはローンチ情報やマーケティング資料が提供されます。
また、優先的にデモの案内も行われる予定です。
この進化型宿泊予約システムは、特に中小規模のホテルや旅館にとって、業務効率の向上と収益の最大化を実現する強力なツールとなることが期待されます。
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